関空、18年度事業計画で2本目の滑走路供用に必要な誘導路などを整備、認可下りる

  • 2006年4月5日
 関西国際空港は平成18年度事業計画について、3月31日付けで国土交通省の認可を得た。これによると、2本目の滑走路について2007年の限定供用に向け、平行誘導路、南側連絡誘導路等の施設整備を行う、といった事業で200億円の資金を投資する。また、一期事業としても既存施設の能力増強、空港運営の監理について行うものとなっている。