JATA、フォトグランプリを3ヶ月前倒しで募集開始、応募目標1万件
日本旅行業協会(JATA)は2000万人プロジェクトのアクションプランとして、「世界の旅・スマイルフォトグランプリ」を今年も開催する。既に2月20日から募集を開始している。昨年は3ヶ月間の募集期間を6ヶ月と募集期間を長く設定、募集部門も昨年と同様に「家族のスマイル」、「友達とスマイル」、「ふたりでスマイル」、「50'sスマイル」、「自然にスマイル」の5部門は継続、シンガポール賞、オーストラリア政府観光賞など2国間交流については特別部門賞として展開。また、JATAでは今年をクルーズ年としていることから「クルーズでスマイル賞」も設定している。
なお、昨年はインターネットでの応募が2505件、郵送で778件の合計3283件であったが、今年は目標として1万件を掲げる。応募者はYahoo、Googleなどの検索サイトから応募してくるケースが多いが、このほか、大手旅行会社サイトに加え、掲示板などから入ってくることも多いことから、こうした方面の対策を行う考えだ。
なお、昨年はインターネットでの応募が2505件、郵送で778件の合計3283件であったが、今年は目標として1万件を掲げる。応募者はYahoo、Googleなどの検索サイトから応募してくるケースが多いが、このほか、大手旅行会社サイトに加え、掲示板などから入ってくることも多いことから、こうした方面の対策を行う考えだ。