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ハウステンボス、250品種、100万本のチューリップ祭を開催

  • 2006年2月11日
 ハウステンボスは3月4日から4月9日まで、「チューリップ祭」を開催する。毎年同様、「キンデルダイクの花畑」や「チューリップコレクション」など様々な企画を実施するが、今年初めてのイベントは「ユリ咲き」といわれる、花びらの先がとがったチューリップを、色の種類ごとに虹のように植えた「レインボウガーデン」。地植えのため、開花時期が3月下旬から4月中旬になるが、計10万2000本のチューリップが楽しめる。
 このほか、3月25日から4月2日まで、「華の花火」として、チューリップやひまわりの形をした花火の打ち上げ、期間中の水曜日は「レディースデー」として、クラシックタクシーでの観光が可能だ。ホテルヨーロッパでは、「シェヘラザード」のカクテルを半額にするなど各種イベントを実施して、チューリップ祭を盛り上げる。期間中は園内各所で計250品種100万本のチューリップが咲くという。