関空、ハッピーホリデーキャンペーン展開、CSのナンバー1目指す

  • 2005年12月26日
 関西国際空港は大型連休や夏期、冬期の繁忙期に、関西空港CS向上協議会と連携を取り、ハッピーホリデー(GW、サマー、ウィンター)キャンペーンを展開する。これは、空港スタッフの接遇意識の向上を目指す取り組みの一環。期間中は関空社員を中心に、CIQ職員、航空会社職員、アイパル、清掃員、警備員、テナント従業員など、空港利用者と接するスタッフが一丸となり、もてなしの意識をもった対応を努める。混雑時も安全で快適な空港作りを心掛け、CSナンバー1の空港を目指す。
 この年末年始は「ハッピーホリデー・ウィンターキャンペーン」と題して12月22日から1月9日まで展開。キャンペーン期間中、スタッフは「キープスマイル」キャンペーンバッジを代用し、困っている空港利用者などに積極的に対応する。