旅行産業経営塾OB会、第4回公開シンポジウムを開催
旅行産業経営塾OB会は9月22日、JATA旅行博2005会場の東京ビックサイトにおいて、第4回公開シンポジウムを開催する。旅行業界が手数料商売では利益を得にくい構造へ変化していることを踏まえ、旅行会社がもつ安全情報、消費者保護姿勢、緊急事態対応力などの魅力を活かし、旅行業が今後担う役割について考える。基調講演は、立教大学観光学部教授の橋本俊哉氏、夢屋グループ代表取締役の野々山桂氏が立ち、コーディナーターは総合文化研究所代表の西川寿麿氏が務める。
また、基調講演後のグループ討論会では、「交流促進は旅行業にとって何をもたらすか」をテーマに、参加者全員によるグループ討論を実施、発表する。参加費は大人が1000円、学生が500円。参加定員は先着60名とする。
▽第4回公開シンポジウム
日時:9月22日(木)受付:午後3時30分〜、シンポジウム:午後4時〜午後7時
会場:東京ビックサイト 会議棟609号室
また、基調講演後のグループ討論会では、「交流促進は旅行業にとって何をもたらすか」をテーマに、参加者全員によるグループ討論を実施、発表する。参加費は大人が1000円、学生が500円。参加定員は先着60名とする。
▽第4回公開シンポジウム
日時:9月22日(木)受付:午後3時30分〜、シンポジウム:午後4時〜午後7時
会場:東京ビックサイト 会議棟609号室