マリアナ、4月の日本人訪問者数は2%減の2万7930人

  • 2005年5月16日
 マリアナ政府観光局(MVA)によると、4月の日本人訪問者数は前年比2%減の2万7930人であった。このうち、旅行目的はレジャーが74.1%、ダイビングが14.7%、ゴルフが12.9%、社員旅行が11.8%。マリアナへのトラベル・モチベーションのシェアはショート・フライトが24.9%、気候が23%、旅行会社が22%、料金が21.3%。また、今月は旅行の同行者では、友人とが37.5%を占め第1位、第2位が配偶者、第3位が会社関係者であった。そのほか、両親、または祖父母とが前年比16%の762人、1人旅が17.7%と926人と堅調に推移した。年齢別のシェアでは30歳から34歳が15.1%、25歳から29歳が15%、35歳から39歳が12.2%となった。なお、サイパン島への発地別訪問者数は下記の通り。

【北海道/247人/12%減|東北/1157人/10%減|関東/1万5578人/4%減|東海/3332人/11%増|近畿/5306人/1%減|中国/325人/21%減|四国/271人/15%減|九州/290人/0%|沖縄/50人/24%減】