通訳案内業試験、合格者408名・合格率6.7%と1.4ポイント上昇
国際観光振興機構(JNTO)が先ごろ実施した平成16年度通訳案内業(ガイド)試験は総受験者数6066名、このうち合格者は408名であった。合格率は6.7%と昨年の5.3%から1.4ポイント上昇し、合格者の実数も77名の増加となった。
語学別では英語の合格者が296名、中国語70名、朝鮮語26名、フランス語12名、ドイツ語11名、スペイン語10名、イタリア語とロシア語はそれぞれ4名、ポルトガル語2名である。また、合格者の都道府県別の居住地は東京都が最も多く114名、次いで神奈川県の58名、埼玉県と大阪府がそれぞれ36名、千葉県が25名となっている。
語学別では英語の合格者が296名、中国語70名、朝鮮語26名、フランス語12名、ドイツ語11名、スペイン語10名、イタリア語とロシア語はそれぞれ4名、ポルトガル語2名である。また、合格者の都道府県別の居住地は東京都が最も多く114名、次いで神奈川県の58名、埼玉県と大阪府がそれぞれ36名、千葉県が25名となっている。