ドイツ観光局、東京・大阪で交通広告、グリム童話のキャラクター登場

  • 2004年11月2日
 ドイツ観光局は東京と大阪で、今年で20回目となる交通広告を掲出している。東京の東急東横線は3日から、半蔵門線、田園都市線は4日から開始。大阪は10月下旬からJR環状線で開始している。広告には、グリム童話のハーメルンの笛吹き男が登場し、クリスマスマーケットやベルリンの国会議事堂を案内する作風だ。そのほか、来年に迫った「ドイツ年」の広告を掲出している。
 また、ドイツ観光局はホームページ上で、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)を利用するドイツ旅行のプレゼント・キャンペーンを実施。氏名、eメールアドレス、住所、電話番号などを明記し、応募。抽選でペア1組にドイツ旅行をプレゼントする。抽選結果は12月6日、ホームページで発表する。