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ぐるなび、訪日旅行者増でサイトを5言語表記、紹介地域も拡大へ

  • 2004年9月28日
 グルメ情報サイト「ぐるなび」は9月28日から、訪日外国人旅行者の増加を見込み、サイト内に5言語表記で対応する。これは政府が掲げるビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)に賛同し、「ぐるなび」を通して日本食を代表するメニュー、食材の知識なども伝える。表記は、既存の日本語、英語に、訪日旅行者の多い韓国語、中国語(簡体字・繁体字)を新たに加える。今回のプロモーションは海外のサイト、および外食事業者や観光事業者、および外国人誘致に積極的な地方紙との連携により、国内外で告知する。対応店舗は関東、関西、中部の主要3エリアにおいて現在400店舗あり、随時エリアを拡大するとともに、10月末までに500店舗にまで拡充する予定だ。