JATA、旅行博でインバウンド目的に海外の旅行会社招聘、VJC連携で
日本旅行業協会(JATA)は9月に開催するJATA世界旅行博において、インバウンド事業としてビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)事務局と連携事業を進める。JATAではインバウンド商談会として9月24日を設定、ホテル日航東京で日本側の参加社90社から100社程度を目標に開催。また、商談会前には国土交通省の地方連携事業と協力し、4泊5日で地方と東京を組み合わせたツアーを行う。
このため、海外市場からこれまでVJC事業では招聘していない旅行会社、プレス関係者を約100名を日本に招待する。対象国は訪日観光客数の上位10ヶ国に加え、今年からVJC対象市場となったフランス、ドイツをあわせ12ヶ国を予定している。
このため、海外市場からこれまでVJC事業では招聘していない旅行会社、プレス関係者を約100名を日本に招待する。対象国は訪日観光客数の上位10ヶ国に加え、今年からVJC対象市場となったフランス、ドイツをあわせ12ヶ国を予定している。