JL、NH、名鉄でセントレア地上業務の共同会社を設立、営業は来年2月

  • 2004年7月12日
 日本航空インターナショナル(JL)、全日本空輸(NH)、名古屋鉄道の3社は中部国際空港の開港に先立ち、グランドハンドリング事業の合弁会社を設立した。名称は「中部スカイサポート」で、航空機の運航支援業務、貨物・手荷物等の航空機への搭載・取り降ろし業務などを手がける。営業開始の予定は来年2月17日。これにより、施設、器材、人材の有効活用し、効率性や安全性、高品質を追求する。