スペイン、文豪セルバンテスの生誕地へセルバンテス列車が運行
スペインのマドリッド/アルカラ・デ・エナーレス間をセルバンテス列車が運行している。アルカラ・デ・エナーレスは、文豪のミゲル・デ・セルバンテスの生誕地。車内ではアルカラ・デ・エナーレスの特産品をプレゼントするほか、地元の演劇グループが古典劇を披露。また、駅に到着後、大学生のグループが演奏で乗客を出迎える。
運行期間は6月20日までの土、日曜日、および9月25日から12月12日までの土、日曜日。申込みはスペイン国鉄窓口、および指定旅行代理店へ。料金は往復運賃、および市内観光入場料金を含め大人が15ユーロ、4歳から11歳の子供が10ユーロ、4歳以下が無料になっている。スケジュールは下記を参照のこと。
▽セルバンテス列車
マドリッド(アトーチャ駅) 午前11時00分発/アルカラ・デ・エナーレス 午前11時28分着
アルカラ・デ・エナーレス駅 午後7時10分発/マドリッド 午後7時35分着
運行期間は6月20日までの土、日曜日、および9月25日から12月12日までの土、日曜日。申込みはスペイン国鉄窓口、および指定旅行代理店へ。料金は往復運賃、および市内観光入場料金を含め大人が15ユーロ、4歳から11歳の子供が10ユーロ、4歳以下が無料になっている。スケジュールは下記を参照のこと。
▽セルバンテス列車
マドリッド(アトーチャ駅) 午前11時00分発/アルカラ・デ・エナーレス 午前11時28分着
アルカラ・デ・エナーレス駅 午後7時10分発/マドリッド 午後7時35分着