メディカルアソシア、豪で現地看護士付き添いサービスを開始
医療分野の人材派遣会社でのメディカルアソシアは6月から、オースラリアのメルボルン、およびシドニーにおいて、現地の看護士が日本からの修学旅行に付き添う「海外現地空港受けサービス」を開始する。これは、日本語を話すオーストラリア正看護士資格保持者が付き添うもの。現地受けとすることで旅行会社側のメリットとしては、日本からの付き添いと比較して経費削減が可能となるほか、現地の病院事情に詳しい方の添乗で急病時の正確な対応が可能となる。メディカルアソシアではオーストラリア以外にアメリカのニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコで同様のサービスを検討している。
なお、メディカルアソシアは日本国内で、修学旅行の健康管理や急病の備えとして、学校から保険担当者が同行しない場合、希望する学校に看護士を派遣するサービスを展開。昨年11月から、添乗員派遣を中心に旅行業関連事業を行うオデッセイと提携、ツアーナースやツアーコンダクター・ナースの養成、旅行およびイベント市場での営業委託業務、手配業務において提携している。
なお、メディカルアソシアは日本国内で、修学旅行の健康管理や急病の備えとして、学校から保険担当者が同行しない場合、希望する学校に看護士を派遣するサービスを展開。昨年11月から、添乗員派遣を中心に旅行業関連事業を行うオデッセイと提携、ツアーナースやツアーコンダクター・ナースの養成、旅行およびイベント市場での営業委託業務、手配業務において提携している。