ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港（LACVB）アジア・パシフィック事務所は「See My LAキャンペーン」の2004年度観光親善大使としてダイアン・キートン氏、ウルフギャング・パック氏、石井一久投手を選定した。ロサンゼルスの魅力を訴求するにあたり、エンターテインメント、ダイニング、スポーツの三分野から選出した。この三名は今後一年間に渡り、旅行商品のパンフレットでの掲載が可能となる。なお、使用にあたり、LACVBアジア・パシフィック事務所に問合せのこと。セレブレティ3名の紹介は下記の通り。

▽「See My LAキャンペーン」2004年度セレブレティ
・ダイアン・キートン氏
　映画「恋愛適齢期」の主役。「アニー・ホール」でアカデミー主演女優賞を受賞するほか、写真集も出版。
・ウルフギャング・パック氏
　カリフォルニアを代表するシェフ。カリフォルニア料理レストラン「Spago（スパーゴ）」のオーナー・シェフを務める。
・石井一久投手
　ロサンゼルス・ドジャーズの投手。キャンペーンではロサンゼルスの過ごしやすさなどをアピールする。

▽LACVBアジア・パシフィック事務所
TEL：03-5218-8844