NH、国内線予約サイトで画面操作の利便性を向上、振込み金融機関も拡大
全日空(NH)は4月1日から、NHの国内線航空券予約サイトにおいて「Flash」技術を導入したサイトに改良し、利便性の向上を図る。これは予約専用の画面で完結するよう分かりやすい画面操作を実現したもの。また、予約画面内での複数の空席、運賃の一覧表の捕獲を可能とするなど使い勝手にも配慮した。さらに動画も展開することから、飛行機のイメージを入れ、旅の期待感も演出する。
また、インターネットでの振込みによる航空券の支払いをスルガ銀行、北陸銀行、東京都民銀行、大垣共立銀行、佐賀銀行をはじめ19金融機関で構成する労働金庫連合会と790の農林中金の各金融機関を加える。新たに追加する金融機関では搭乗の当日まで航空券の決済が可能だ。これにより、現在のみずほ銀行、三井住友銀行、東京三菱銀行、UFJ銀行、郵便貯金の5つに加え、大幅に拡大し、利便性を高める。
また、インターネットでの振込みによる航空券の支払いをスルガ銀行、北陸銀行、東京都民銀行、大垣共立銀行、佐賀銀行をはじめ19金融機関で構成する労働金庫連合会と790の農林中金の各金融機関を加える。新たに追加する金融機関では搭乗の当日まで航空券の決済が可能だ。これにより、現在のみずほ銀行、三井住友銀行、東京三菱銀行、UFJ銀行、郵便貯金の5つに加え、大幅に拡大し、利便性を高める。