NH、開始7年でAMC会員数が1000万人に、記念キャンペーンを実施。
全日空(NH)のFFP「ANAマイレージクラブ(AMC)」の会員数が3月5日、1000万に達成した。国際線のみを対象にしていた「プログラムA」を、1997年に国内線、国際線共通のFFPとしてAMCに変更してから約7年で1000万人の大台に到達。1ヶ月に約10万人が加入するペースで増加したことになる。
NHは1000万人突破を記念して4月1日から6月30日までの期間、3つの「AMC会員1000万人突破記念キャンペーン」を実施する。通常1万マイルで交換できる「ANAセレクション」と「電子マネー特典」を9500マイルで交換可能にするほか、「ひとりでもマイル割引」キャンペーンとして、国内線の特典航空券との交換マイルを通常の1万5000マイルから1万2000マイルに減らす。また、4月15日から6月30日までは「いっしょにマイル割」キャンペーンとして、AMC会員本人を含む2から4人までのグループが国内線の同一路線を往復で利用する場合、AMC会員本人を往復1万マイルで、同行者は1人あたり往復1万8000円で利用できるようにする。
なお、NHは2003年6月から、AMCカードに電子マネー「Edy」の搭載を開始しており、Edy機能付きAMCカード及びANAカードの会員数は今年3月末で約50万人になる見込みだという。
NHは1000万人突破を記念して4月1日から6月30日までの期間、3つの「AMC会員1000万人突破記念キャンペーン」を実施する。通常1万マイルで交換できる「ANAセレクション」と「電子マネー特典」を9500マイルで交換可能にするほか、「ひとりでもマイル割引」キャンペーンとして、国内線の特典航空券との交換マイルを通常の1万5000マイルから1万2000マイルに減らす。また、4月15日から6月30日までは「いっしょにマイル割」キャンペーンとして、AMC会員本人を含む2から4人までのグループが国内線の同一路線を往復で利用する場合、AMC会員本人を往復1万マイルで、同行者は1人あたり往復1万8000円で利用できるようにする。
なお、NHは2003年6月から、AMCカードに電子マネー「Edy」の搭載を開始しており、Edy機能付きAMCカード及びANAカードの会員数は今年3月末で約50万人になる見込みだという。