関空、芸大生デザインの「和風ラウンジ」をオープン、喫煙ラウンジも新設
関西空港は4月1日、関西ラウンジ内に「和風ラウンジ」をオープンする。これは、大阪芸術大学の学生がデザインを担当したもので、畳を敷いた座敷席を設けたもの。また、テーブル席や無線LANが利用できるカウンター席も配置し、国籍や年齢を問わず、誰でも「和」の雰囲気を楽しみながらくつろげるのが特徴だ。座席数は全部で20席。料金は1時間500円で営業時間は午前8時から午後8時まで。このほか関空では「喫煙ラウンジ」も設置。既にある「女性ラウンジ」などとの移動も可能にするという。