近ツー、伊豆に続き、栃木の温泉地へ100円バスを運行
近畿日本ツーリストの首都圏メイト事業部は1月10日から、「メイト100円バスとちぎ温泉号」を運行する。これは今年12月から、伊豆半島への送客増を目指して開始した、100円で運行する片送りバスの第2弾。今回は足利銀行の経営破綻・一時国有化が大きく影響を与えた、栃木県内の旅館やホテルへの応援として送客増加を目指し、東京から日光、鬼怒川、川治、湯西川への4地点へ運行する。運行日は1月10日から2月29日までの毎週土曜・日曜と1月12日、2月10日、2月11日および、3月6日から3月28日の毎日。
なお、伊豆半島へのバス「メイトフラワー号」は現在、1000人の予約があり、宿泊においても前年比20%増と好調に推移しているという。
なお、伊豆半島へのバス「メイトフラワー号」は現在、1000人の予約があり、宿泊においても前年比20%増と好調に推移しているという。