NZ、「ロード・オブ・ザ・リング」塗装機を2機追加、日本にも運航
ニュージーランド航空(NZ)は映画「ロード・オブ・ザ・リング」のテーマ・プレーンを2機追加し、合計4機に増加した。テーマ・プレーンは同映画のイメージ・シーンを機体にペイントしたフリート。合計4機になったテーマ・プレーンは主に、東京、大阪、名古屋、ロンドン、ロサンゼルス、アジア、南太平洋、タスマン路線で運航する予定になっている。
NZは映画の制作会社であるニューラインシネマ社とのパートナーシップ契約により、マーケティング活動を展開している。テーマ・プレーンの運航もその一環で、今回は12月1日(日本では2004年2月)に公開される3部作の完結編「王の帰還」のシーンが描かれており、世界各地へ飛行することで新作映画のアピールと、同映画とロケ地であるニュージーランドの関連を伝える目的を担う。
NZは映画の制作会社であるニューラインシネマ社とのパートナーシップ契約により、マーケティング活動を展開している。テーマ・プレーンの運航もその一環で、今回は12月1日(日本では2004年2月)に公開される3部作の完結編「王の帰還」のシーンが描かれており、世界各地へ飛行することで新作映画のアピールと、同映画とロケ地であるニュージーランドの関連を伝える目的を担う。