3X、コウノトリ但馬空港をPRするステッカー掲出機を運航
日本エアコミューター(3X)は8月30日から、但馬空港のPRの一環として愛称の「コウノトリ但馬空港」のPRステッカーを貼る機材を伊丹/但馬線で運航する。3Xの対象機材の左エントランスドア、および右側前方ドアに掲出する。期間は8月30日から平成18年6月頃まで。掲出の開始日は「コウノトリ但馬空港フェスティバル’03」の初日でもあることから、3Xの491便と492便の搭乗者には記念品を送るコウノトリのぬいぐるみをプレゼントするほか、記念イベントの開催も予定する。
なお、但馬空港のある兵庫県豊岡市は野生のコウノトリが生息した国内最後の地で、野生復帰に取り組むことにちなみ、平成14年1月から空港の愛称を使用している。
なお、但馬空港のある兵庫県豊岡市は野生のコウノトリが生息した国内最後の地で、野生復帰に取り組むことにちなみ、平成14年1月から空港の愛称を使用している。