下期の日本の海旅者数は微増の810万人、マスターカードとPATA調査
マスターカード・インターナショナルと太平洋アジア観光協会(PATA)はこのほど、2003年下半期(7月〜12月)の海外旅行に関する消費者意識調査を実施した。この調査は日本をはじめ、オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイのアジア太平洋12カ国において実施しているもの。日本の下期の海外旅行者数は前年比0.8%増の810万人を予測する。
国別では韓国、シンガポール、香港以外の9カ国において対前年比の増加を予測する。このうち中国は18%増、タイは12%増、マレーシアが6.5%増の成長を見込む。なお、国別の国外旅行者数の予測は下記の通り。
日本/810万人(0.8%増)
中国/630万人(18%増)
シンガポール/465万人(3.6%減)
台湾/363万人(0.4%増)
韓国/276万人(7.5%減)
香港/267万人(6.5%減)
マレーシア/192万人(6.5%増)
オーストラリア/146万人(2.4%増)
インドネシア/115万人(8%増)
タイ/92万人(12%増)
ニュージーランド/54万人(2.5%増)
フィリピン/48万人(3.5%増)
国別では韓国、シンガポール、香港以外の9カ国において対前年比の増加を予測する。このうち中国は18%増、タイは12%増、マレーシアが6.5%増の成長を見込む。なお、国別の国外旅行者数の予測は下記の通り。
日本/810万人(0.8%増)
中国/630万人(18%増)
シンガポール/465万人(3.6%減)
台湾/363万人(0.4%増)
韓国/276万人(7.5%減)
香港/267万人(6.5%減)
マレーシア/192万人(6.5%増)
オーストラリア/146万人(2.4%増)
インドネシア/115万人(8%増)
タイ/92万人(12%増)
ニュージーランド/54万人(2.5%増)
フィリピン/48万人(3.5%増)