UA、日本でのマーケティングを強化、過去最高の広告費を投入
ユナイテッド航空は夏から秋のピーク期に向け、日本でのマーケティング活動を強化する。日本就航20周年を記念し、キャッチフレーズに「日本就航20周年−あなたに20のいいこと。」を掲げ、7月28日から広告キャンペーンを展開。提供しているサービスやプロダクトの中から選択した「20のいいこと(メリット)」を、一般消費者に訴求していく。開始日には日本経済新聞全国版で見開き30段のフルカラー広告を掲載、朝日新聞、読売新聞でも4色15段を掲載するほか、8月上旬からは東京・大阪の地下鉄やJRの車内及び駅構内に広告を掲出する。また、UAの日本語サイト内にキャンペーンサイトを立ち上げ、UAが推奨する「20のいいこと」から魅力的だと思う項目を選んで応募すると、抽選で航空券が当たるキャンペーンも行う。
さらに、9月8日から28日まで、「エキサイティング・フライト・キャンペーン」を実施。同期間に成田・関空からアメリカ本土へのフライトを利用した乗客の中から、抽選で毎便10組20人に大リーグの観戦チケットなど総額約1000万円の賞品をプレゼントする。
さらに、9月8日から28日まで、「エキサイティング・フライト・キャンペーン」を実施。同期間に成田・関空からアメリカ本土へのフライトを利用した乗客の中から、抽選で毎便10組20人に大リーグの観戦チケットなど総額約1000万円の賞品をプレゼントする。