フィリピンで新市場開拓、セブで英語を学ぶ語学留学を峰観光社が手配開始
第3種の株式会社峰観光社はこのほど、同社が日本総代理店を務めるフィリピン・セブの英語学校セブ・パシフィック・インターナショナル・ランゲージ・スクール(CPILS)での留学の手配を開始した。授業はアメリカ・カナダ出身のネイティブ講師とフィリピン出身の講師が担当し、マンツーマン、4人グループ、8人グループの複合クラスで行うのが特徴。元ホテルを改装して建てられたため、寮の中にはバーやプールが付いており、快適な滞在ができる。料金は授業料、航空運賃、滞在費(電気代除く)等を含めて1ヶ月19万8000円。フィリピンはアメリカ、カナダに次いで世界で3番目に英語を話す人口が多いが、日本から語学勉強に行く人は少ない。そのためフィリピン観光省(DOT)では、この語学留学を今後、力を入れていきたいマーケットとして認識している。CPILSの語学留学プログラムの詳細はウェブサイト(http://www.eigo.cc)へ。