ユーラシア旅行社は4月、グラフィック・マガジン｢風の旅人｣(偶数月刊)を創刊した。創刊号は日本写真家協会会員の写真家である野町和嘉氏が東チベットをテーマとした｢天界に、生あり、死あり｣、アンデスの自然と文化を撮り続ける写真家・高野潤氏の｢天上の華、蘭｣など、特集｢FIND the ROOT／森羅万象と人間｣が組まれている。第2号では大特集｢森羅万象と人間　水の惑星｣として6月1日から発売を開始している。
　なお、全国の取扱書店(http://www.eurasia.co.jp/syuppan/wind/toriatsukaiten.htm)、および｢風の旅人｣(http://www.eurasia.co.jp/syuppan/wind/kazenotabibito.htm)の詳細はホームページへ。