JATA・ANTA、「ツアー登山懇談会」を設立、13社2団体が参加
日本旅行業協会(JATA)と全国旅行業協会(ANTA)は10月30日、「ツアー登山の健全な発展を考える懇談会(略称:ツアー登山懇談会)」を設立した。拡大するツアー登山市場における旅行業界の現状と問題点の把握と健全なマーケット振興を進めるた
めの意見交換が目的で、将来的にはツアー登山の指針となるガイドラインを作成したい意向だ。懇談会の設置期間は来年3月31日までで、座長は懇談会の設立発起人の1人である黒川惠・アルパインツアーサービス社長が務め、会員にはジェイティービーや朝日旅行会など大手・中小の旅行会社13社とJATA、ANTAの2段対が加盟している。将来的には懇談会を協議会に発展させたい意向で、その際には広く会員を募集する。協議会の設立時期は来年4月を目標にしている。
めの意見交換が目的で、将来的にはツアー登山の指針となるガイドラインを作成したい意向だ。懇談会の設置期間は来年3月31日までで、座長は懇談会の設立発起人の1人である黒川惠・アルパインツアーサービス社長が務め、会員にはジェイティービーや朝日旅行会など大手・中小の旅行会社13社とJATA、ANTAの2段対が加盟している。将来的には懇談会を協議会に発展させたい意向で、その際には広く会員を募集する。協議会の設立時期は来年4月を目標にしている。