観光活性化フォーラム
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今年度の一般旅行業務主任者試験出願者数は2%減、6年連続減少

  • 2002年9月11日
 JATAがこのほど発表した今年度の一般旅行業務取扱主任者試験の出願者数は2万1493人で、前年比1.91%減となった。出願者数は平成8年度の3万1400人をピークに毎年右肩下がりの減少となっている。出願者数の減少で受験料(6000円)と試験費用の収支バランスは悪化しており、このままでは来年度に赤字転換する見込みだ。そのため、JATAは国土交通省に対して受験料の値上げを要望している。
 なお、今年の出願者の特徴は4科目、2科目A(国内旅行業取扱主任者資格保有者)の出願者が減少したが、2科目B(一般旅行業取扱主任者研修修了者)と1科目(一般旅行業務取扱主任者研修終了+国内旅行業務取扱主任者資格保有者)の出願者が増加している。試験会場別では広島(14.8%減)と沖縄(10.5%減)での受験者数の減少が目立っているが、札幌(7.5%増)、福岡(8.2%増)、名古屋(2.1%増)では増加している。