小学生だって海外旅行希望、小学館の夏休みの過ごし方アンケート
小学館のマーケティングリサーチサービス「おしえてネットくん調査隊」の隊員721人(小学校1年〜6年生)に行なった「夏休みのすごしかたアンケート」結果によると、最も多かった予定は「祖父母の家に泊まりに行く」(64.6%)であった。旅行関連では「国内のホテルや旅館に泊まる観光旅行」は42.0%で4割以上であったが、「海外旅行」は4.2%と少なかった。ただし、「夏休みにもっとしたいイベント」について選択肢から複数選んでもらったところ、「テーマパーク」が57.1%、「国内観光旅行」が49.2%、「海外旅行」は43.7%で、さらにそのなかで「最もしたいイベント」については「海外旅行」が20.3%と一番多く、小学生も海外旅行への希望が多いことがわかる。
ちなみに今年海外旅行に行くと回答した4.2%(30人)のうち、同行者として多かったのは母親が86.7%、父親が80%、おばあちゃんが20%、おじいちゃんが13.3%であった。
ちなみに今年海外旅行に行くと回答した4.2%(30人)のうち、同行者として多かったのは母親が86.7%、父親が80%、おばあちゃんが20%、おじいちゃんが13.3%であった。