出張管理「出張なび」、多言語表示オプションを追加 2026年2月提供開始
日本旅行コーポレートソリューションズは、法人向けクラウドサービス「出張なび」において、多言語表示オプションの提供を開始する。提供開始は2026年2月を予定しており、日本語、英語、中国語(簡体字)に対応する。
「出張なび」は、電車や新幹線、航空券、ホテル、レンタカーなどの予約から、出張申請、承認、精算までを一元管理できるシステムで、大手企業や大学を中心に800社以上が導入している。出張関連業務の基幹システムとして利用されるケースが多く、外国籍社員の増加に伴い、多言語での画面表示や社内通知への対応が重要な要素となっていた。
今回のオプションでは、Wovn Technologiesが提供する多言語化AIソリューション「WOVN.io」を採用し、画面表示をリアルタイムで翻訳する。ワンクリックで言語を切り替えられるため、利用者は母国語に近い環境でスムーズに出張手配を行うことが可能となる。
企業側にとっては、出張手配に関わる問い合わせ対応や説明負荷の軽減につながり、グローバル人材を抱える法人の業務効率向上が期待される。同社は今後もDXを推進し、ビジネストラベル領域における利便性向上と最適化を図っていくとしている。

