ルフトハンザ グループ日本・韓国支社長 ローレンス・ライアン氏

明けましておめでとうございます。謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
ルフトハンザ グループならびに日本支社の営業チームを代表して、昨年皆さまから頂戴いたしました多大なるご支援に心より御礼申し上げます。
日本のアウトバウンド市場は依然として厳しい状況ではありますが、昨年は下に挙げるような意義ある成果を収めることができました。これを大変嬉しく思っております。
•ルフトハンザ グループの社会貢献活動プログラム「ヘルプ アライアンス」の日本での展開をさらなるレベルに引き上げ、石川県災害ボランティア活動や認定NPO法人「グッドネーバーズ・ジャパン」の活動を通じて支援を必要とする地域社会をサポート
•日本路線の供給量をコロナ禍前の80%まで回復
•パートナーとともにサステナビリティの取り組みをさらに前進
ルフトハンザ グループにとって重要なマーケットである日本において、2025年もこれらの戦略的な取り組みを引き続き推進してまいります。また、パートナーであるANAと連携し、ジョイントベンチャーのオファーをより充実させることで、旅行会社の皆さまとの信頼関係を一層深化していきたいと存じます。
今後とも変わらぬご愛顧をお願い申し上げるとともに、2025年が皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。