ミャンマー / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のミャンマーの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 最新情報
2022年12月01日 午前0時01分より、ワクチン接種完了者または到着前48時間以内に発行されたRT-PCR陰性証明書を所持している渡航者は、ミャンマー到着後の空港におけるRDT検査の受検が不要となりました。
ただし、入国時のスクリーニング=検温で新型コロナウイルス感染症の症状がある場合は、引き続きRDT検査が実施されます。
2022年10月08日以降、到着14日以上前に接種した承認済みワクチンの(2回)接種証明書を所持している人は、ミャンマー到着前48時間以内に発行された新型コロナRDT(迅速抗原検査)陰性証明書、またはRT-PCR陰性証明書の提示が不要となりました。
■ 入国制限
渡航目的に応じたビザの取得が必要。
◎ ミャンマー入国時の必要書類・手続き
〔ワクチン接種完了者〕
* ビザ (または eビザ)
* 国営保険への加入
https://www.mminsurance.gov.mm/inbound-travel-accident-insurance/
* ワクチン接種証明書
〔ワクチン接種未完了者〕
* ビザ (または eビザ)
* 国営保険への加入
https://www.mminsurance.gov.mm/inbound-travel-accident-insurance/
* PCR検査陰性証明書 (到着前48時間以内の検査)
→ 4月25日以降、鼻咽頭ぬぐい液、鼻腔ぬぐい液、鼻咽頭ぬぐい液+口咽頭ぬぐい液の混合、
または唾液のいずれの検査方法でも有効。
■ 現地到着後の対応
ワクチン接種完了者・未完了者共通
* 隔離不要
2022年12月01日以降、抗原検査は不要となりました。
■ その他
◎ ワクチン接種状況 (2022年12月07日現在)
1回目接種 約3,470万人 / 2回目接種 約2,750万人
(ミャンマーの人口は約5,580万人)
以上、ご注意ください。