台湾 / 水際対策、緩和に向けた計画を策定
台湾・中央流行疫情指揮センターは、新型コロナウイルスの水際対策について、オミクロン株の派生型「BA.5」の感染者数は2022年9月末から10月初旬にピークアウトすると予測しており、既に出入国制限の緩和に向けた計画を策定していると明らかにしました。
指揮センターは
・入国者に対する空港でのPCR検査の撤廃
・隔離措置の緩和
・入国者数の上限引き上げ
・海外団体旅行の解禁
などについて協議を進めていると説明しました。
以上、ご注意ください。
※中央流行疫情指揮センター
https://www.cdc.gov.tw/ (中国語、英語)
情報提供:株式会社三普旅行社、日本海外ツアーオペレーター協会