カンボジア / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のカンボジアの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 最新情報
* カンボジア保健省は2022年7月11日から、新型コロナウイルスのワクチンを2回以上
接種していない外国人入国者の隔離措置を撤廃する代わりに、空港などでの抗原検査を義務付ける。
* 2022年7月11日からは、空港などの入国地で抗原検査を実施し、陰性だった場合には
行動制限を設けないと決定。
陽性の場合は症状に応じて、自宅や所定の施設で治療を受けることを義務付けた。
入院・治療費は全て入国者の負担となる。
* ワクチン接種状況にかかわらず、COVID-19保険への加入はカンボジア入国時の条件から
外れております。
* 陰性証明不要
* カンボジア到着時のPCR検査不要
* アライバルビザ取得可能
■ 入国制限について
ワクチン接種済み・未接種に関わらず、渡航者のカンボジアへの入国時の隔離措置は不要。
■ 現地の状況
◎ ワクチン接種状況 (2022年7月12日現在)
* 1回目接種 15,100,296人
* 2回目接種 14,405,580人
* 3回目接種 9,555,511人
※カンボジアの人口は約1,620万人
以上、ご注意ください。