フリーナンスの良い口コミ。怪しくない良質なサービス画像

欧米では定着している資金調達方法のファクタリング。日本でも利用する法人と個人事業主が増加中です。

今回は個人事業主(フリーランス)に向けたファクタリングサービスである、フリーナンス(FREENANCE)の口コミと特徴を確認していきましょう。

フリーナンスの良い口コミ。怪しくない良質なサービス

目次

フリーナンスの良い口コミ。怪しくない良質なサービス画像

フリーナンス(FREENANCE)はGMOグループが運営するファクタリングサービスで、怪しくありません。

フリーナンスのファクタリング(フリーナンス即日払い)で、安全に即日でファクタリング出来ます。

口コミの前にまずはフリーナンスの基本情報を押さえておきましょう。

名称 フリーナンス(FREENANCE)
手数料 3%~10%
資金調達 1万円~
入金速度 最短即日(審査は最短30分)
種別 2社間ファクタリング
オンライン完結
個人事業主の利用
法人の利用
必要書類 本人確認書類・請求書・住所確認できる書類・通帳・売掛先との取引履歴がわかる書類(契約書など)

フリーランスはオンラインファクタリング乗り換えファクタリングでの利用も可能です。
フリーナンスの口コミとしてよく挙がったポイントは以下の通りです。

気になる内容があればタップ(クリック)していただくと、該当の位置までスクロールします。

【公式】フリーナンスはこちら

最短即日入金でスピーディーな資金調達ができる

『すぐに資金が必要となり、間に合うか焦っていましたが会員登録→請求書申請後すぐに連絡がきて審査が速かったです。当日中に入金があり助かりました。』

『少額の請求書だったため業者によっては買取依頼をすることができません。フリーナンスは1万円から申請できるので、少額の請求書だから弾かれることもなく安心して利用できました。対応もとても速く、2時間ほどで入金していただくことができました。』

フリーナンスの審査所要時間は最短30分で、最短即日入金に対応しています。

ファクタリングですぐに資金調達をしたい個人事業主の強い味方となってくれます。

3社間取引ができない個人事業主の利用に向く

『別のファクタリング会社で、フリーランスであることを理由に申請を却下されたことがあります。フリーナンスはフリーランスだから断られることはまずないので、安心して利用できます。会員登録を済ませておけばいつでもマイページから請求書をアップロードできてファクタリングの依頼ができて便利です。フリーランスが資金調達するなら、フリーナンスを押さえておけば間違いないと思います。』

『フリーで記者をしています。取引先にバレずにファクタリングができました。2者間取引でファクタリングができたので、取引先への通知の類は一切ありませんでした。
取材費や取材にかかる飲食店代の負担など原稿料が出るまでは自分で前払いしなければいけないことから資金に困るときがありました。
フリーナンスは数万円単位でもファクタリングできます。ちょっとした困ったを解消してくれます。』

フリーナンスは、2社間ファクタリングできるファクタリング業者です。

2社間ファクタリングは申し込み者とフリーナンスだけの契約になるので、売掛先(取引先)には、ファクタリングの利用は通知されません。

個人事業主の中には、資金繰りに悪化していると思われたくなくて売掛先(取引先)にファクタリングの利用がバレると困るから、『3社間ファクタリングは利用できない』という方もいるでしょう。

フリーナンスであれば2社間ファクタリングで資金調達できます。売掛先(取引先)に通知されないので、バレたくない個人事業主のファクタリングでも安心して利用できます!

フリーランスのための収入保険やトラブル補償に格安で加入できる

『近年は法律が変わってフリーランスが保護されやすくなったと耳にはしていましたが、実感はなく、身の回りで影響は感じていませんでした。しかし今回ファクタリングでフリーナンスを利用して、あんしん補償というフリーランス補償に加入できることを知り、初めて実感しました。保険料が高いと迷うところですが、安いし、一番安いものだと無料なので登録に抵抗はありませんでした。安心が付帯して、素晴らしいサービスだと思います。フリーランスがファクタリングを行うなら、安心の付帯があるフリーナンスをおすすめします。』

『ファクタリング利用のついでに500円以下で保険をつけられることが魅力で申し込みました。GMOが運営していて名前が知られている企業というとこでも安心できました。』

フリーナンスでは、個人事業主に向けた補償を提供しています。

0円から付帯することができ、プランによって補償内容が変わります。

個人事業主は会社員などと違って給料や失業の補償制度がなく、不安を感じている方もいるでしょう。

個人事業主用の保険に加入しておけばいざというときにサポートしてもらえるので安心ですが、まだ加入していない、高いイメージがあり申し込むつもりがないという方もいるのではないでしょうか。

フリーナンスなら、月額0円~個人事業主用の補償をつけられます。

ファクタリングを一番の目的として、損せず補償までつけられたら大きなメリットといえるでしょう!

屋号やペンネームで振込み専用口座を開設できる

『出版業界で個人事業主をしています。ペンネームで口座を作れるところが他になかったし、フリーナンスは企業としての信用度が高くて怪しくないので重宝しています。ペンネームと本名が違うクリエイターにはいいと思いますよ。』

『ファクタリング会社のイメージが180度変わりました。資金調達をするだけの会社だと考えていましたが、そのほかの便利なサービスを提供しています。専用口座開設は一番気に入っています。口座を使い分けたいときに便利だったりします。』

フリーナンスに会員登録すると、自分専用の『フリーナンス口座』を開設することができます。

フリーナンス口座の強みは、個人事業主の屋号やペンネームで作れることです。

フリーナンスの会員登録の際には、本人確認や反社チェックなどの審査が行われます。そのためここで開設した口座を利用しているということは、その審査を通過した証明になります。

クライアントに信頼してもらえる要素になるのがメリットです。

フリーナンスはファクタリング業者ですが、ファクタリングだけでなく会員登録することで個人事業主向けの補償(保険)が適用されるサービスでもあります。

そのためフリーナンスの口座を持っていても、資金繰りの悪化というイメージに結び付きづらいです。

とはいえ、フリーナンスの口座を使っていることをクライアントに知られることによりファクタリングの利用がバレる可能性はあるので、心配な方はこの口座でやり取りしないという選択肢もあります。

手数料が安い!リピートするとさらに安くなることがある

手数料が安い!リピートするとさらに安くなることがある画像

『複数社に見積もりを依頼しました。フリーナンスの手数料が一番低かったからフリーナンスに依頼しました。最初から手数料が低いと思っていましたが、数か月後にリピートしたとき初回よりも手数料が下がって、リピートすると下がることを知りました。』

『フリーナンスでファクタリングするメリットとして最も推したいのは、手数料の安さです。自分は少ない金額でファクタリングを利用するので、手数料の数字が大きいと致命的です。ファクタリング自体は融資より低い手数料でできるところが多いですが、それでも金額によっては手元に入る資金が変わるのであなどれません。手数料が安いのにサービスは充実していてありがたいです。』

フリーナンスの手数料は3%~10%です。下限だけでなく上限の数字も公表されているので、初めてでも安心して利用できます。

2社間ファクタリングとして手数料は低い水準ですが、フリーナンスはリピートすると手数料が下がりやすい傾向があります。

初回利用後、フリーナンスがお金を予定通り回収できた実績ができると、信用が増すからです。

ファクタリングを1回だけでなく、今度も利用する可能性があるなら、フリーナンスはメリットがあるでしょう。

なお、フリーナンスを利用する際に会員登録を行うことから、リピートのときに入力項目を省略してスピーディーに申し込みできます。

フリーランスに特化しているからバーチャルオフィスのサービスがある

『フリーナンスでバーチャルオフィスなるサービスを知りました。ただのファクタリング会社だと思っていたのでこんなのがあるのにびっくりです。箔をつけたいと思っていたところだからお願いしました』

フリーナンスには個人事業主向けの補償の他に、個人事業主のためのバーチャルオフィスのサービスがあります。

バーチャルオフィスは、実際に物件を借りるわけではなくバーチャル上にオフィスを設置するので、そこで仕事(作業)をすることはできません。

仕事はあくまでも自宅やコワーキングスペースなどで行う形になりますが、プランによって登記ができたり郵便物の転送をしてくれたりします。

オフィスを構えることで売掛先(取引先)に対して印象を良くしたい個人事業主に便利でしょう。

バーチャルオフィスのプランと料金は以下の通りです。

プラン名 月額(税込) 特徴
ライト 770円~ ・転送スパン:月1回
・登記:NG
・郵便物が到着した段階で確認連絡あり
スタンダード 2,420円~ ・転送スパン:週1回
・登記:OK
・郵便物が到着した段階で確認連絡あり

会員登録制度(無料)がわかりやすく便利

『さすがWEBに強いGMOだけあって公式サイトや会員登録手順がスタイリッシュでわかりやすいです。会員登録は無料で、フリーランス向け補償の内容にこだわないなら完全無料です。一度登録しておくとスムーズだし便利です』

フリーナンスを利用するためには、会員登録を行う必要があります。

会員登録は無料でできます。

手順はわかりやすく、公式サイト上から必要情報を入力して本人確認書類をアップロードすれば登録できます。

わかりやすくて簡単ということで、フリーナンスは使いやすいと感じる意見があるようです。

フリーナンスの悪い口コミ

フリーナンスの悪い口コミ画像

良い口コミが多いフリーナンスですが、残念ながら悪い口コミも確認できました。

出典:Googleの口コミ
審査は非常に長く30分と記載がありますが木曜に申請を出して、金曜の朝からメールのやり取りで先方へ10:30確認が完了とメールを送るも14時を過ぎても変化なく連絡もなし。
14:40ぐらいに連絡あり。
16:50ぐらいに入金確認。
急ぎの場合は少しヒヤヒヤすると思います。
安心感のある会社ではあると思いますのでお願いする際は早めにされることをお勧め致します。

続いては、フリーナンスの悪い口コミで触れられた内容を見ていきましょう。

売掛先(取引先)が個人の場合は請求書を買取してもらえない

『フリーで仕事をしており、同じようにフリーの相手が取引先となることがあります。相手も個人とはいえ、これまで請求書の期日を過ぎたことはありません。しかし相手が個人であると請求書は買い取ってもらえないようです。個人の請求書でも申し込めるファクタリング業者を調べてみようと思います。』

フリーナンスでは個人事業主の利用に特化したファクタリングサービスを提供していますが、売掛先(取引先)が個人である場合には申し込み対象外となります。

相手が法人の場合と違い信頼性の判断が複雑になるからです。

フリーナンスのファクタリングを利用する際は、売掛先(取引先)が法人の請求書を用意する必要があります。

開設した口座がフリーナンスのものだとバレる可能性あり

『口座を作らないといけないことがいやでここの登録はしませんでした。だってここの口座ってバレたら売り上げ悪いのって心配されるかもしれないし』

フリーナンスでは屋号やペンネームで口座開設ができるので、その点を良いと感じる方はいるでしょう。

しかし特にその要素を求めていなかったり、フリーナンスの口座をファクタリング以外で利用する予定がなかったりする場合には、むしろ面倒と感じられてしまうことがあるようです。

フリーナンスの口コミから見えてきたメリット

フリーナンスの口コミから見えてきたメリット画像

ここからは、フリーナンスの口コミから見えてきたメリットを確認していきましょう。

フリーランス(個人事業主)のために生み出されたファクタリング

フリーナンスは、個人事業主にとってメリットがたくさんあります。

何故なら、もともと個人事業主の利用を想定して生み出されたファクタリング業者だからです。

個人事業主向けの補償やバーチャルオフィスなどのファクタリング以外のサービスを取り揃えているのも、ターゲットが個人事業主だからです。

個人事業主がファクタリングするなら、個人事業主をターゲットにしたフリーナンスは見逃せない特徴を有しているといえるでしょう。

債権譲渡登記不要でフリーランス(個人事業主)でもネックなく利用OK

債権譲渡登記とは法人が金銭債権の譲渡などについて、第三者に対する対抗要件を備える制度です。

ファクタリング業者によっては、ファクタリングの利用にあたってこれを求められることがあります。

しかしフリーナンスでは、債権譲渡登記は必要ありません。

債権譲渡登記ができるのは、そもそも法人であることが前提になります。つまり債権譲渡登記が必須のファクタリング業者の場合、個人事業主では申し込み対象外ということになります。

フリーナンスは債権譲渡登記が不要で、個人事業主の申し込みに特化したコンセプトです。

ファクタリング業者の条件によっては利用できないことがある個人事業主という立場にとって、フリーナンスは強い味方だといえるでしょう。

2社間ファクタリングだから売掛先(取引先)にバレない

フリーナンスは2社間ファクタリングを提供しているので、売掛先(取引先)に通知はいきません。

そのため、バレずにファクタリングすることが可能です。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いは以下の通りです。どちらにも良いところと確認しておきたいポイントがあります。

比較項目 2社間ファクタリング 3社間ファクタリング
契約当事者 売掛先を通さず
利用者(債権者)と
ファクタリング会社の2社のみ
利用者(債権者)
売掛先
ファクタリング会社の3社
取引先への通知 不要
(売掛先に知られにくい)
必要
(売掛先に承諾を得る)
資金調達スピード 比較的早い
(最短即日)
やや時間がかかる
(売掛先との手続きが必要)
手数料 3社間ファクタリングよりは高い 低めになりやすい
メリット ・売掛先にバレるリスクが基本的にない
・スピーディーに資金化が可能
・手数料が比較的安い
・売掛先の承諾があるため安心感が高い
デメリット ・手数料が高め
・売掛先の信用度が低いと利用しづらい
・売掛先の協力が必須
・資金化まで時間がかかる場合がある

あんしん補償は独自サービス!収入がゼロになったときお金がもらえる

フリーナンスのメリットとして独自性が強いのが、個人事業主に向けた補償を提供していることです。

その名も『あんしん補償』というサービスで、個人事業主が万が一の事情で働けなくなったときの収入を補償したり(最長1年)トラブルに対応する補償をしてくれたりします。

補償内容はプラン(月額料金)によって異なります。

フリーナンスの登録は無料で行うことができ、補償は最小限でよくてファクタリングだけをメインの利用目的とするなら『フリー』を選べば問題ありません。

個人事業主にとって心配な点といえば、何かあったときに収入がゼロになることではないでしょうか。フリーナンスなら仮にファクタリングの利用をしない場合でも、個人事業主としての安心感を得ることができます。

項目 フリー レギュラー プレミアム
月額料金 (年払い時) 0円
(無料登録)
1か月あたり 490円
年払い 5,880円
30日間無料登録あり
1か月あたり 980円
年払い 11,760円
30日間無料登録あり
フリーナンス口座 専用番号で開設可能 専用番号で開設可能 専用番号で開設可能
あんしん補償 業務遂行中の事故を補償:最高5,000万円
決済用リンク手数料:4.43%
請求書にカード決済機能を追加
業務遂行中の事故を補償:最高5,000万円
業務過誤補償:最高500万円
情報漏洩・著作権侵害・納品物の損壊・納期遅延等に対応
所得補償(最長1年):即加入可能
ケガや病気による就業不能を補償
Adobe CC 15%オフ
決済用リンク手数料:3.93%
請求書にカード決済機能を追加
業務遂行中の事故を補償:最高5,000万円
業務過誤補償:最高500万円
情報漏洩・著作権侵害・納品物の損壊・納期遅延等に対応
所得補償(最長1年):即加入可能
ケガや病気による就業不能を補償
バーチャルオフィス(ライトプラン)利用可能
Adobe CC 15%オフ
決済用リンク手数料:3.43%
請求書にカード決済機能を追加
バーチャルオフィス 申し込みが必要 申し込みが必要 ライトプラン付き
あんしん補償プラス
(※1)
適用条件あり 即加入可能 即加入可能
決済リンク
(決済利用料)
4.43% 3.93% 3.43%

会員登録は無料!いつでも入力を省略して請求書を申請できる

フリーナンスの会員登録は無料です。

希望する補償内容によっては月額料金が発生しますが、最もシンプルな補償内容でいいなら、無料なのに補償がつくのでメリットがあります。

元々ファクタリングだけを目的としていた方にとっても嬉しい特徴ではないでしょうか。

1万円だけでもOK!少額ファクタリングに向く

フリーナンスの最低利用金額は1万円です。請求書の金額が1万円以上ならフリーナンスのファクタリングに申し込めます。

ファクタリング業者によって異なりますが、最低金額が30万円~というところもあるので、少額のファクタリングをしたい個人事業主の場合はフリーナンスの特徴はありがたいものでしょう。

専用口座という珍しいサービスあり!クリエイターなど本名を隠して取引可能

フリーナンスに会員登録すると、専用口座を利用できるようになります。

会員登録の段階で本人確認書類と個人事業主として活動していることを証明する書類を提出するので、この口座を用いる場合のクライアントからの信用度は高まる期待ができます。

また、クリエイター業界の方や芸能人など、ペンネームや芸名で活動している場合に本名を出さずにクライアントと取引することが可能です。

信用度アップ!?コストなしでオフィスを持てる

フリーナンスにはバーチャルオフィスというサービスがあります。

月額利用料はかかりますが、自分で事務所を借りるよりも抑えて登記や転送サービスを利用できます。

ファクタリングの利用をしなくても会員登録はできるので、個人事業主向けの補償とバーチャルオフィスの利用だけを目的としてフリーナンスを利用するというのも1つの選択肢でしょう。

フリーナンスの口コミから見えてきたデメリット

フリーナンスの口コミから見えてきたデメリット画像

続いては、フリーナンスの口コミから見えてきたメリットとデメリットを、比較していきましょう。

メリット デメリット
・最短即日で資金を調達できる
・オンライン完結で手続きが簡単
・個人事業主・法人どちらも利用可能
・担保や保証人が不要
・2社間ファクタリングのため、取引先に知られにくい
・手数料が3%~10%と、
銀行融資に比べて割高になる可能性がある
・売掛金の一部しか現金化できない場合がある
・与信状況や請求書の内容によっては、
審査に通らない場合もある
・長期的な資金調達手段としては適さない場合がある

以下では、デメリットについてさらに詳しく見ていきましょう。

審査通過率は高いものの審査に落ちることがある

フリーナンスは高い審査通過率の情報は現在のところでは公式には出ていませんが、ファクタリングは請求書を中心に審査を行うことから、高い審査通過率に期待できます。

とはいえ、審査がある以上フリーナンスの審査に通過できない可能性はあります。

超高額ファクタリングには対応していない

フリーナンスは1万円~利用できるファクタリングで、少額ファクタリングに対応しています。

資金調達の限度額はないことからある程度高額でもファクタリングはできますが、1億やそれ以上などの超高額ファクタリングになると特化している範囲から出ると想定しておきましょう。

1万円~数百万円くらいのファクタリングだと申請しやすくなっています。

フリーナンスで超高額ファクタリングを希望する場合には、一度申し込み前にフリーナンスに問い合わせてみるのもいいでしょう。

フリーナンスの運営会社情報

フリーナンスの運営会社情報画像

ここでは、フリーナンスの運営会社情報を見ていきましょう。

会社名 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
英文表記 GMO Creators Network, Inc.
設立日 2002年4月
会社所在地 本社
〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
福岡オフィス
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム
事業内容 フリーランス向け金融支援サービス
資本金 10,000万円(2021年12月末時点)
役員構成 代表取締役社長 五十島 啓人
取締役会長 佐藤 健太郎
取締役 星 隼人
取締役 野上 真穂
監査役 藁科 明日香
株主構成 GMOペパボ株式会社
GMOインターネットグループ株式会社
学校法人 早稲田大学
株式会社アクシス・ワン(第一交通産業グループ)
金田直己事務所 株式会社
取引銀行 GMOあおぞらネット銀行 本店
三菱UFJ銀行 渋谷支店

フリーナンスはGMOグループが運営しているファクタリングサービスなので、知名度を重視する方にとっては候補にしやすい面があるといえるでしょう。

フリーナンスは怪しくない!申し込み手順を開設

GMOグループが運営していることからもわかる通り、フリーナンスは怪しくありません。安心して利用できます。

良い内容の口コミが多く、『個人事業主』『少額ファクタリング』『月額0円でも補償してくれる』といったキーワードを良いと感じるなら、相性が良い可能性が高いです。

そんなフリーナンスを利用する場合の手順は以下の3ステップです。とても簡単なので、すぐにできます。

ステップ1:会員登録
フリーナンスの公式サイトにアクセスし、『無料で登録する』をクリックしてアカウントを作成します。そしてメールアドレスまたはSNSアカウントを利用すれば登録可能です。

ステップ2:必要書類のアップロード
本人確認書類(運転免許証など)をアップロードして、フリーナンス上で本人確認を行います。
個人事業主の場合は、開業届や確定申告書などの個人事業主であることの証明の書類も必要になります。

ステップ3:ファクタリング申請
マイページにログインして、資金化したい請求書の情報を入力して送信します。
審査は最短30分で完了。承認されれば最短即日で入金が可能です。
会員登録後に利用可能になるフリーナンス口座に、調達した資金が入金されます。

フリーナンスについてよくある質問

今回はフリーナンスについてご紹介しました。

最後に、フリーナンスについてよくある質問と回答を確認していきましょう。

フリーナンスの与信スコアとは何ですか?
与信スコアとは、フリーナンス内での利用者(会員登録をした方)の信用度を表しています。このスコアがアップすると、ファクタリングの手数料など条件面がさらに有利になります。与信スコアを上げるためには、フリーナンスの専用口座に入金があることが確実に影響を及ぼします。その他、マネーツリー社の提供するMT LINKとの連携や、各種クラウド会計サービスとの連携(順次対応予定)でも与信スコアを上げることが可能です。
個人事業主です。フリーナンスの保険や補償には加入したほうがいいですか?
万が一のことを考えて安心したいのであれば、個人事業主のための補償に加入しておくほうがいいでしょう。個人事業主向けの補償はフリーナンスが提供するもの以外にもありますが、現時点でファクタリングの利用をご検討中の方にとって一番気軽に検討できるのはフリーナンスのあんしん補償ではないでしょうか。
フリーナンスのあんしん補償の保証会社(保険会社)はどこですか?
引受保険会社は、あいおいニッセイ同和損保です。あんしん補償プラスは全国中小企業団体中央会を契約者とし、 フリーナンスAWS 協会会員を加入者とする所得補償保険の団体契約となります。
フリーナンスの利用で手数料以外のお金がかかることはありますか?
ファクタリングの利用においてかかるものは手数料のみです。ただし、会員登録時に選んだ補償の内容によっては月額料金が必要になります。最低限の補償内容でいいなら、月額0円で利用できるので手数料以外のお金はかかりません。ファクタリングの振込手数料も無料です。
フリーナンスはなぜ無料で利用できるのですか?
ファクタリングでは、手数料が引かれます。手数料がファクタリング業者の利益となります。フリーナンスについてはファクタリングの利用にあたって会員登録が必須。補償内容によっては無料ではなく月額料金が発生します。完全無料で登録したい方は、会員登録時に無料会員を選ぶようにしましょう。
フリーナンスの審査に落ちた。考えられる理由を教えてください。
ファクタリングの審査は請求書を中心に行われます。請求書や売掛先(取引先)に懸念点があった可能性が高いでしょう。別の請求書があるなら、そちらで試してみるのもいいでしょう。
フリーナンスは法人や中小企業でも利用できますか?
はい。フリーナンスは法人や中小企業でも利用できます。
フリーナンスとは何ですか?
フリーナンスは個人事業主を主なターゲットにした最短即日で入金されるファクタリング(フリーナンス即日払い)を取り扱う業者であり、個人事業主に向けた補償やバーチャルオフィスなどの付帯サービスも取り扱っています。つまり個人事業主の経営やプランをサポートしています。
フリーナンスの審査時間は?
審査時間は最短30分です。
フリーナンスで即日払いの流れは?
会員登録を行い、マイページから請求書を申請して審査を受けます。最短30分で回答が出ます。
フリーナンスのファクタリングの手数料はいくらですか?
3%~10%です。請求書の内容や与信スコアや利用金額によって手数料は変動します。与信スコアを高めたほうが、より低い手数料での利用が可能となります。つまり、今後また別の機会にファクタリングを利用することがあるなら、フリーナンスをリピートしたほうが与信スコアが高まっているので良い条件に期待できます。