ペット同伴フライト、国際線は苦情で消滅　ビジネスジェットが解決策か

#航空会社

2024年1月11日
出典：Aviation Wire

コメント　6件

- KANON
- ペットは家族の一員で、場合によっては実子より可愛がる飼い主がいます。自分の義妹実家も今回の能登の震災で家屋倒壊、一時的に避難所へ行ったものの、ペットが心配で倒壊した家へ戻っているそうです（どうやって生活しているのかは不明）。ただ、個人的には人命とペットを同等に救助せよと言われても困ると思っています。ましてや航空機（に限らず、いわゆる豪華客船などでも今後是非が出そうですが）のような密室で客室にペットを持ち込まれるのはにおい、鳴き声云々以上に動物の毛にアレルギーがある人間もいることも理解いただきたいし、asanさんがコメントされているように、緊急脱出時において、やはりペットに後ろ髪惹かれて自分が逃げることを躊躇したり、周囲の方、とりわけ説得しようとする乗務員がそれに引きずられたりということもあるでしょう。ペット同伴フライトは、記事にもあるようにプライベートジェットや、それを主眼にした特殊な運航便に限るのが妥当だと思います。
- 2024/1/12 2
- asan
- 論点を明確にした良記事。
  まず機内へのペット持込と緊急時の取扱は別の話で、緊急時の同伴脱出が基本的に不可能であることを知らない人が無駄に騒いでいた印象。
  
  ただ航空業界のマクロトレンドとしては、プライベートジェットを除くペット同伴ルールは厳しくなるのではないでしょうか。
  仮に今回ペットが機内に持ち込まれており、それを見捨てて脱出しようにも、どうしても飼い主は躊躇しますし、その判断が他の乗客や乗務員の命を左右しかねません。
  今後、ペット機内持込を認可・あるいは維持するのは、いざ何かあった時に航空会社が責任を取るということでもあります。
- 2024/1/11 2
- momokun
- 人の命が最優先なのに、ペットのことで文句を言う人が多いのに驚く。
- 2024/1/12 1
- alohays
- ペット預かり施設をご利用下さい。
- 2024/1/12 1
- 2422
- 私はペットを飼っていないのでよくわかりませんが、人命第一ということでの順番なら仕方のないことではないのでしょうか。そこまで言うなら、乗らなくて良いのではと思います。
- 2024/1/12 0