ペルー、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2021年3月22日
  • 出典:OTOA

ペルーにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。

■ ペルー入国に際して

PCR検査の陰性証明書(英文またはスペイン語)を提示することで入国可能です。

ペルー入国後の14日間の隔離については未だ廃止されておりませんが、14日間の隔離を避けたい場合は、リマ到着前に前もって、リマ空港内の「UNILABS検査室」に予約し、リマ到着後、空港でPCR検査を受けることができます。(検査時間: 午前05:00~17:00まで)

 → UNILABS検査室: https://unilabs.joinnus.com/

 

17:00以降に到着の場合は、空港を出て、ご自身で選択した検査機関でPCR検査を受けることができます。いずれの場合も検査費用は本人負担となります。

なお、上記のPCR検査結果判明後の対応は以下の通りです。

* 陰性の場合

 14日間の検疫隔離は必要ありません。

* 陽性の場合

 政府が提供する施設(VILLA PANAMERICANA)、または自宅にて14日間の隔離が必要です。

 ホテル隔離の場合は、お客様ご自身が滞在費用全額を負担することとなります。

■ ペルーにおける規制等について

◎ リマ市のロックダウン

 日曜は、終日外出禁止

 月曜~土曜の21:00~翌朝04:00まで外出禁止

 等の措置が、2021年3月28日まで継続されております。

◎ ブラジル等からの国際線(ペルー到着便)の運航停止

 英国、ブラジル、南アフリカからの国際線(ペルー到着便)の運航停止措置の延長を発表して

 おります。(3月15日~28日まで)

 これに伴い、これまでの飛行時間が8時間を超える国際線(ペルー到着便)の運航停止措置は

 解除となりました。(上記3ヵ国を除く)

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社 アルファインテル日本海外ツアーオペレーター協会