アメリカ・ラスベガス、「ラスベガス交響楽団」第17期シーズンに突入(9、12~)

  • 2015年9月9日

アメリカ・ラスベガス、「ラスベガス交響楽団」第17期シーズンに突入(9、12~)

 ラスベガス交響楽団は、2015年9月12日の19:30、スミス・センターのレイノルズ・ホールで「2015-2016コンサート・シーズン」を開幕いたします。

 演目はベートーベンとブラームス。音楽監督 ドナート・カブレラの指揮で、米国の若手作曲家 ダン・ヴィスコンティのブレークダウン、新進気鋭のアンドリュー・タイソンによるベートーベンのピアノ協奏曲第3番、ブラームスの交響曲第2番を演奏いたします。演奏の前、18:30からクラシカル・カンバセーションと銘打ち、カブレラが演目にまつわる歴史やその意味合いを説明いたします。

 コンサート終了後は、新シーズン入りを祝うラスベガス交響楽団主催のカクテル・パーティーがスミス・センターで行われます。

※詳細「ラスベガス交響楽団」公式サイト
http://lvphil.org/ (英語)


情報提供:ラスベガス観光局、日本海外ツアーオペレーター協会