JAL・ANA、年末年始国内は予約減-323万人、予約率は58.2%

  • 2014年12月15日

 日本航空(JL)と全日空(NH)が12月12日に発表した年末年始期間(2014年12月19日~2015年1月4日)の予約状況で、国内線の予約人数は2社合計で前年比0.7%減の322万7880人となった。JLが1.5%減の134万4662人、NHが0.2%減の188万3218人といずれも前年を下回っている。

 座席数は、JLが前年とほぼ変わらず227万8682席、NHが1.9%減の327万285席を計画しているところで、予約率はJLが0.9ポイント減の59.0%、NHが1.0ポイント増の57.6%。2社合計では座席数が1.1%減の554万8967席、予約率が0.2ポイント増の58.2%だ。


 方面別旅客数は、JLが関西路線で3.7%増、中国・四国で2.3%増、九州で1.3%増とプラス成長。北海道と沖縄は前年割れしたが、琉球エアコミューター(RAC)は19.7%増と数を伸ばした。

 一方、NHは羽田/中部、成田/中部、羽田/大島、羽田/三宅島、羽田/八丈島の「その他」路線が22.7%増と好調であったが、他の方面は九州が1.7%増、東北が0.6%増、沖縄が0.2%増などとなっている。

 なお、予約率では、2社ともに北海道と沖縄が6割を超えて比較的高い傾向。またJL関西線の66.0%、NH九州線の58.9%も堅調だ。