KLMとAirbnb、駐機中の機材を宿泊施設として提供、当選者に無料で

  • 2014年11月23日

 KLMオランダ航空(KL)と、旅行者と空部屋の所有者をつなぐマッチングサイトのAirbnb(エアビーアンドビー)はこのほど、Airbnbのウェブサイト上で、アムステルダムのスキポール空港に駐機中のKL機材を「宿泊施設」として提供開始した。11月28日から30日にかけて宿泊を希望する人を募集し、抽選で選ばれた人に無料で提供する。

 今回の企画は、11月11日に旅客機として最後のフライトを終えたマクドネル・ダグラス社のMD-11型機を利用するもの。“Spacious Airplane Apartment”として貸し出される「宿泊施設」は366平方メートルの広さで、窓の数は166。ウェブサイトによれば宿泊人数は4人で、ベッドルームは2部屋、ベッド数は3とされている。また、「禁煙サインが出ている間は喫煙しない」「ジェットエンジンでマシュマロを焼かない」などのハウスルールが定められている。