カンタス、世界初のビジネスクラス、離着陸もリクライニング可

  • 2014年10月22日

QF新ビジネスクラスシート カンタス航空(QF)は10月21日、エアバスA330型機に導入予定の新ビジネスクラスシートを公開した。世界で初めて離陸から着陸までシートをリクライニングさせておけるもので、年内にA330型機28機への導入を開始する。

 新シートは、オーストラリアのプロダクトデザイナーであるマーク・ニューソン氏がデザインを担当。快適性とプライバシー、直感的に操作できるデザイン性に留意して作り上げたといい、目玉となる離着陸時のリクライニングは就寝用のマットレスを付けたまま可能だ。シート配列は1-2-1。

 新シートを搭載した機材はアジアやハワイ路線と主要な国内線、合計15路線以上に投入する計画だ。換装作業は1機あたり約1ヶ月を要するといい、初号機は国内線用で東海岸からパースへの便を12月後半に運航する計画。国際線は2015年1月の運航開始を予定する。