チャイナエアライン、燃油サーチャージ据え置き

  • 2014年10月16日

 チャイナエアライン(CI)は12月1日から1月31日までの発券分について、燃油サーチャージを据え置く。例えば、成田、羽田/台湾間は現行と同様5500円とした。航空保険、保安費超過負担料については、12月以降も引き続き、香港発着路線とマンダリン航空(AE)路線を除き片道ごとに300円を徴収する。

 燃油サーチャージの詳細は以下のとおり。

▽CI、燃油サーチャージ
新千歳、成田、羽田、静岡、中部、富山、関空-台湾:5500円
広島、高松、福岡、宮崎、鹿児島-台湾:4000円
那覇-台湾:2400円
石垣-台湾:900円
成田-ホノルル:1万3500円

・日本発券分燃油サーチャージ(変更なし)
台北-高雄:500円
台北-香港:2000円
台北以遠、東南アジア/中国大陸短距離区間 一区間あたり:2000円
台北以遠、東南アジア長距離区間 一区間あたり:5300円
台北以遠、北米/ヨーロッパ/オセアニア/インド路線一区間あたり:2万円
※関係国政府による許認可などの取得が条件

・AE、燃油サーチャージ
那覇-台中:2700円
※関係国政府による許認可などの取得が条件