目標若干届かずも微増 兵旅協、13年度取扱総額

 兵庫県旅行業協同組合(菅原博美理事長=ドリーム観光サービス、27組合員)は、第37期2013年度の取扱総額が対前年比100.2%の19億8700万円で、統一クーポンの発券額は12億6千万円だったことを明らかにした。組合に営業所を設置する日本旅行の取扱については、7億円の目標に対して7億2700万円と上回る結果になった。

 13年度実績は2月21日、神戸市中央区のANAクラウンプラザホテル神戸で行った第38回通常総会の席上で菅原理事長から報告された。

 菅原理事長は「37期は総取扱総額20億円を目指して取り組んできた。夏までは順調に推移していたが秋以降思うように伸びず、対前年比とほぼ同額になった。旅館券や食事券の発券高が低迷気味なので、改善策を打っていきたい」と話した。

 組合員拡大については「今年度3月1日付けで三洋航空サービスが仲間になった。京阪神で多数の店舗をお持ちなので、心強い」と報告した。

 総会ではいずれの議題も原案通り承認された。今年度事業計画については取扱総額20億円の突破と統一クーポン発券額12億5千万円を目指すほか、組合員拡大や組合員に役立つ情報の発信などに取り組む。

 別会場では兵旅協契約機関協力会(金子基文会長=琵琶湖グランドホテル京近江)の第12回総会も開かれた。総会後には合同懇親会が開かれ、140人が出席した。


情報提供:トラベルニュース社