GOとウーバージャパン、それぞれ東京・神奈川・愛知・京都でのライドシェア開始を発表

  • 2024年4月3日

 タクシー配車アプリを手掛ける「GO」と「ウーバージャパン」がそれぞれ、東京・神奈川・愛知・京都で、タクシー会社が事業主体となる「日本型ライドシェア」の支援を開始すると発表した。同都府県については国土交通省が先月に一部地域でのライドシェアを認めており、国内でライドシェア支援をリードする2社が相次いで展開を開始したかたちだ。

 GOでは、同エリアで4月中にも同社アプリを通して「日本型ライドシェア」車両を呼べるようにする予定で、今後も国交省の対象地域指定に基づき、対応するタクシー事業者が所在する地域でライドシェアの展開を行う方針。

GO
GOアプリイメージ

 ウーバージャパンは、4月上旬より順次同エリアでの導入支援を開始すると発表しており、運行開始後は、同社アプリ上で「自家用タクシー」の表示で配車を行う。



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Uberアプリイメージ