観光業、外国人客頼み　縮む雇用

2022年6月28日
出典：産経ニュース

コメント　3件

- chiyoda261
- 観光業というものに魅力が無い…というのが正直なところか…。
  いや魅力が無いわけではないが安価な給料でやりがいを搾取しているので希望を打ち砕かれるのだ。
  
  結果としてコロナ前から従業員に外国の方が増え始めました。
  その出身国も当初は中国系が中心でしたが最近は老舗旅館のスタッフにも東南アジア系のスタッフがいたりします。
  
  いいんですけどね。
  ただ言葉遣いが違うんですよ。頑張っているのは理解できますが同じ言葉を日本人のスタッフが利用したならば許されるのでしょうか？それは無いでしょう。
  つまりお客様にその許容を任せているということです。それがおもてなしをする側として正しいのでしょうか？。
  「頑張っている外国人」という微笑ましいシーンなのかもしれませんが彼らのためにもしっかりとした指導が必要かと考えます。
- 2022/6/29 2
- KONI
- インバウンドに頼ってきた日本の観光政策が大きなしっぺ返しを受けたということかと思うが、雨後の筍のように免税店、バス会社、民泊業者などが乱立し、コロナ禍でそれらが一気に沈静化し、たとえは悪いが、津波の去った後のような状態に陥ってしまい、その過程で雇用の維持ができずに招いた結果が今の状態だろうと思う。観光業にとってはインバウンド需要は大きな柱であることは間違いないが、このような事態が繰り返されることのないような観光業の在り方を考えるべきかと思う。
- 2022/6/29 2
- 空飛ぶペンギン
- インバウンドに頼らなくてはいけないのは、国内の消費が弱いからあるいはその必要以上に供給があるからではないでしょうか。
  少子高齢化が進むから、海外からの需要を取り入れないと潤っていかない。
  回りまわって、結局日本全体の問題なのでは・・・と思ってしまいます。
- 2022/6/29 1

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