阪急交通社、スペースシャトル“見納め”ツアー設定−関係者と交流も
阪急交通社企画旅行販売課天文ツアーデスクはこのほど、2010年に退役するスペースシャトル「ディスカバリー号」の最後の打ち上げを見学するツアーの販売を開始した。宇宙開発に長年携わり、打ち上げ責任者も担当したという寺門邦次さんが同行し、旅行中に特別講演会を開催。また、ヒューストンでは宇宙開発関係者との交流夕食会も設定。スミソニアン博物館群にある国立航空宇宙博物館も見学する。旅行代金は43万8000円で、添乗員が同行。旅行期間は10月28日出発限定の8日間で、最少催行人数は19名だ。...