燃油費申請続々と−コンチネンタル航空、キャセイパシフィック航空など
9月に入り、10月1日以降の燃油サーチャージの申請が増えている。9月7日には、日本の就航都市の多いコンチネンタル航空(CO)とキャセイパシフィック航空(CX)が燃油サーチャージを改定し、国土交通省に届け出た。COは7月1日出発分から燃油サーチャージを廃止していたが、10月1日発券分からは再設定。日本/グアム・サイパン・ロタは片道2000円、日本/その他のミクロネシア・アジアは片道3000円、日本/ケアンズ、ナンディ、マジュロは片道4000円、太平洋路線は片道7000円、日本/中南米路線は片道8000...