ジンエアー、就航1年でシェア4%−韓国国内市場、金浦/済州線は8%に
大韓航空(KE)の子会社でLCCのジンエアー(LJ)は、2008年7月17日の初就航から1年を迎えた。当初、金浦/済州線からサービスを開始しており、現在は釜山/済州線を加えた2路線を運航。これまでに75万8407名の旅客を輸送した。これは、韓国国内の市場の4%にあたり、金浦/済州線では8%になるという。また、今年4月と5月の輸送実績では、韓国国内路線のLCCで、輸送客数と営業利益が最高を記録するなど、好調に推移しているようだ。なお、LJは10月29日に仁川/バンコク線、仁川/マカオ線に就航し、国際線...