中部、日系2社のゴールデンウィーク旅客数は1.8%増、国際線は2.1%増

  • 2008年5月8日

中部国際空港発着のゴールデンウィーク期間(4月24日から5月6日)のJALグループ、およびANAグループの輸送実績は、提供座席数が前年比1.9%減の38万2983席と減少したものの、旅客数は1.8%増の26万1232人と増加した。利用率は69.4%。このうち、国際線は、提供座席数が1.2%減の7万2529席であったが、旅客数は1.2%増の8万6890人で、利用率は66.8%。JALグループでは座席数が3.3%減の5万6903席と数を落としたものの、旅客数が0.8%増の3万8955人と前年並みを維持。...