近畿日本ツーリストの過大請求問題、今わかっていることをまとめた、不正は最大14.7億円、調査費用に特損9億円計上

2023年6月5日
出典：トラベルボイス（観光産業ニュース）

コメント　13件

- Knta0301
- 知識不足なら、何をしても良いということではない。甘い汁を吸い続けてきたのだからこの際、膿を出し切って欲しいと思います。
  
  そう言えば、別業界の友人と食事した際に、「お前の会社もやってるの？」と聞かれてしまった。近ツーの不正というよりかは、旅行業界の不正と思われてしまっているのが悲しい。
- 2023/6/6 7
- chiyoda261
- KNT-CTの米田社長のコメントが事実だとすれば自治体からの指摘で認識をした上で隠蔽を指示した…ということになりこれだけで十分に詐欺の要件に当たると考えます。
  また一個人の判断ではなく企業組織としての犯行でありこれを立件しないで注意で済ませるようであればこれからはとりあえず申請してバレなければいい…という悪しき前例となる。
  
  また「公金を取り扱う重要性に欠けている」ような企業が同じく公金を取り扱う全国旅行支援の事務局業務を続けていることは非常に危険であり即刻業務から撤退していただくことが必要であるが観光庁もJATAも何も行動は起こさない。ズブズブの関係なのだろう。
  
  ここをスパっと切ることができてこそ旅行業界に自浄作用がある…という一番のアピールになるのだが…。やはり将来の天下りを考えると事が風化するのを待つ…という悪手しか考えつかないのだろう。
- 2023/6/6 7
- asan
- 旅行会社の規模とは比べ物にならないぐらい、PCR検査所の不正が明るみになっています。
  旅行業に限らず、公金で稼げるボーナスチャンスと飛びついた人たちが一定数いて、それらの人たちの旨味があったからこの国のコロナ対策が続いたのでしょう。
  
  その中に旅行業界もいたことは忘れてはならない。
- 2023/6/6 5
- 地方リテーラーの社員
- このような記事を読むとやるせない気持ちになります。
  
  コロナで近ツリを退職していった人たちはどう思っているのでしょうか？
  
  この事案も基本的には内部通報で発覚。しかも、億単位。さらには、仕事は派遣会社へ丸投げ。
  
  その一方では、販売店に対しては、料金の記載のないパンフレットにチケットの発送はすべて有料へ変更。
  団体は自治体から指名停止、修学旅行も多分敬遠される。
  
  すべての原因はコロナとはいえ、同情はできません。
- 2023/6/6 5
- DelPiero
- 本件は本当にひどいと思います。
  旅行業界に泥を塗られた気がします。
- 2023/6/6 4