中小事業者の高収益化へ やまとごころ、「観光バリューアップ実践会」を立ち上げ
インバウンド事業支援を手がけるやまとごころ(村山慶輔代表取締役)は、中小観光事業経営者・事業責任者向けの会員サービス「観光バリューアップ実践会」を立ち上げた。コロナ禍からの観光復活に向け、中小企業の高収益化を支援していく。
「観光バリューアップ実践会」は、コロナ禍で打撃を受けた観光事業者に対し、事業の高収益化という変革を支援、地域活性化にまでつなげようというもの。主宰を村山代表が務め、マーケティングの方法論や業界内外の事例などを通して学びと実践の場を提供する。
対象は、旅行業や宿泊業などの経営者や事業責任者。毎月の勉強会と会員限定の情報などの支援を行う。
料金やコースはhttps://tourism-valueup.com/から。
6月20日にはサービス開始記念のオンラインセミナーを実施。観光・インバウンドの現況を踏まえ、事業の高付加価値化などについて村山代表が解説する。
時間は17―18時で、ZOOM形式で開催。参加費は無料。URLはhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_jP153LMATEWU96h33IsFcQ。
情報提供:トラベルニュース社