トップツアー、アガサ・クリスティー生誕120周年記念ツアーを発売
トップツアーはこのほど、「ミステリーの女王」と称される作家、アガサ・クリスティーの生誕120周年を記念したツアーを発売した。これは添乗歴21年のベテラン添乗員が企画する「添乗員がつくる旅」シリーズの第一弾で、イギリス国内のクリスティーにゆかりのある土地を、企画した添乗員とともに5泊7日でめぐるもの。インターネットでの限定販売となる。
ツアーでは、2009年2月から一般公開された、クリスティーが長期滞在し小説を執筆した別荘「グリーンウェイハウス」や、著作「そして誰もいなくなった」のモデルとされるバーアイランド、名探偵エルキュール・ポアロが住んでいたとされるホワイト・ヘイブン・マンション、老婦人探偵ミス・マープルの住む村のモデルといわれるウディコム村など、作品や登場人物にゆかりのある場所を訪問する。出発は9月5日、13日、19日の3回を設定し、最少催行人員は20名、旅行代金は2名1室利用で1人あたり34万8000円からとした。
なお、「クリスティー文庫」を創刊した早川書房と共催で、8月10日までの応募者のなかから抽選で1名にツアーをプレゼントするキャンペーンも実施する。
ツアーでは、2009年2月から一般公開された、クリスティーが長期滞在し小説を執筆した別荘「グリーンウェイハウス」や、著作「そして誰もいなくなった」のモデルとされるバーアイランド、名探偵エルキュール・ポアロが住んでいたとされるホワイト・ヘイブン・マンション、老婦人探偵ミス・マープルの住む村のモデルといわれるウディコム村など、作品や登場人物にゆかりのある場所を訪問する。出発は9月5日、13日、19日の3回を設定し、最少催行人員は20名、旅行代金は2名1室利用で1人あたり34万8000円からとした。
なお、「クリスティー文庫」を創刊した早川書房と共催で、8月10日までの応募者のなかから抽選で1名にツアーをプレゼントするキャンペーンも実施する。